活動内容1
まだ外山恒一を知らない者にその存在を知らせる


 「我々少数派」の活動目的は文筆家としての外山恒一を宣伝することだが、まだ外山を知らない者には当然まずその存在を知らせる必要がある。

 まず興味を持ってもらうために、それこそ外山の“パフォーマーとしての側面”を入り口として活用すればよい。

 例の政見放送すら観たことのない者はまだたくさんいる。

 むしろほとんどの人はまだ観たことがないはずである(せいぜい数百万回しか再生されていないのだから、どんなに多くとも日本人の一割以下しか観ておらず、当然複数回視聴している者が多いのだから、実際にはおそらく日本人の1%ぐらいしか観ていないのではないだろうか)。

 もちろん政見放送を勧めるだけでは不充分である。

 まず政見放送を勧め、「未完成プロモーションビデオ」を勧め、「アメリカ大統領選挙演説」を勧め、「無職青年社」や「ゴルゴ13」を勧め、「京大熊野寮講演」を勧め、「原発推進派懲罰遠征」や「自民党ほめご(以下略)」を勧めるべきである。

 主な動画はココにまとめてある。

 方法は何でもかまわない。

 口コミで広げるのでもいいし、ブログやtwitterで言及するのでもいい。

 さらにそれらの“傑作選”的なDVDを外山が自分で編集し、一枚ずつ“手焼き”して各地で無料配布しており、これをすでに入手した者は各自どんどんコピーして周囲にバラまいてほしい。

 ※ DVDは、外山が直接会った者にのみ手渡している。2012年から、外山は全国各地に出向いて「トークライブ」や「交流会」を開催しており、そこに足を運ぶ程度の主体性すら持ち合わせてもいない者にDVDを例えば郵送したところで、おそらくそれを個人的に“消費”するのみで、コピーして広めてもらえるとは思えないからである。そもそもDVDの内容はネットで無料公開されている動画の寄せ集めなのだから、作ろうと思えば類似のものを誰でも作ることができる。まだ入手していない者は、次回の“全国ツアー”まで待つか、九州まで訪ねてくるか、類似品を自作してほしい(九州各地にはかなり頻繁に出向いているから、九州在住者には個別に対応する)。