『人民の敵』第43号
2018.4.1発行)

内容
収録日
収録場所
400字詰原稿用紙換算
〈対談〉with スガ秀実
2018.07.06
東京
約100枚
〈闘争〉against 福岡県警
2018.05.28
福岡
約40枚
3
〈新著刊行記念〉外山恒一トークライブ 前篇
2017.09.13
東京
約44枚

1.早稲田大学の学生有志「表現研究会」の諸君が企画し、聴衆なんと約250名を集めて早大の教室で開催された対談トーク・ライブの誌上完全再現。たまたまオウム真理教の元幹部らが大量虐殺されたその当日の夜となり、まずはオウム事件の際にスガ氏や宅八郎氏が展開した果敢な警察批判闘争に言及した上で、本題である(そもそもスガ氏の最初の本格的な全共闘論『革命的な、あまりに革命的な』の文庫化を記念したイベントだ)“68年”論、そしてスガ氏も熱心に支援した90?00年代の早大ノンセクト運動、とくに01年7月の地下部室撤去反対闘争の経緯について大いに語り合う。

2.「劇団どくんご」北九州公演に駆けつけ、昼間、近くのコイン・パーキングに、「戦争やるならアメリカとやれ」とか「核の平和利用反対」とか当たり前のことしか書いてない看板など、どこからどう見て見ても正義の街宣車の中で寝ていたら、そんな当たり前の正義に不安を覚えたのだろう悪の組織・福岡県警の極悪警官数名に取り囲まれ、何ら正当な理由を説明することなく「免許証を見せろ」などと不当な要求をしてきた。「絶対に見せない」と粘りまくり、むろん免許証を見せてやることもなく、お引き取りいただくまでの一部始終を全部録音しといたので誌上完全再現してみた。

3.2017年の“9月11日”という悦ばしき日に刊行された外山の9年ぶりの単著『良いテロリストのための教科書』についてのトークライブ後半部(前半部は、だいぶ間が空いてるが第35号に掲載されている)。前半部に引き続き、中川文人氏の司会によって、観客として来場していた佐藤悟志氏も強引に壇上に上げられて、会場からの質問を受けながらの鼎談トークである。しかし佐藤氏の、「“教科書”なんか読んでて革命ができるか!」の暴言に、中川氏どころか著者である外山まで思わず賛同してしまい……。