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90年代後半の東北大ノンセクト?自治寮委員長に徹底インタビュー


『人民の敵』第28号
2017.1.1発行)

内容
収録日
収録場所
400字詰原稿用紙換算
〈対談〉with 松本勝巳
2017.01.20
福岡
約94枚
〈対談〉with 瀬戸口礼司
2017.01.27
鹿児島
約75枚

 (詳細はまた改めて情報開示。80-90年代の学生運動関係者インタビュー特集号である)

1.松本氏は90年代半ばに東北大ノンセクト活動家として自治学生寮委員長などを務めた人物で、90年代後半から00年代初頭にかけて外山が事実上主宰していた「だめ連福岡」のメンバーでもあった。

2.瀬戸口氏は80年代半ばの埼玉大学で新聞部員としてノンセクト学生運動に関わり、反原理研運動などを担った。当時の埼大ノンセクトの実は主力だったと云っても過言ではない演劇研究会=「劇団どくんご」の、草創期の知られざる姿についても貴重な証言が飛び出す。