『人民の敵』第26号
(2016.11.1発行)
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内容
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収録日
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収録場所
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400字詰原稿用紙換算
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1
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2016.07.13
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東京
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約69枚
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2
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〈対談〉with 千坂恭二 |
2016.08.02
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大阪
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約49枚
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3
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合宿用テキスト「マルクス主義入門・ロシア革命史篇」後篇 |
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約52枚
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1.『日本会議の研究』が大ベストセラー化した菅野完氏(第11号にも登場)と『デルクイ』執筆陣の1人で右翼思想家の金子宗徳氏の初顔合わせを外山がセッティングしたまでは良かったが、なんとそのまさに当日、陛下が“生前退位の御意向”との大ニュースが! 金子氏や「維新政党・新風」の山本氏はもちろん菅野氏も含め、外山以外の3名は揃いも揃って真性の天皇主義者で、陛下の心中いかばかりかと沈痛な面持ちで頻繁に盛り下がりつつの歓談と相なった。
2.おなじみ関西在住の超過激思想家・千坂恭二氏のもはや6度目の本誌登場である(1回目、2回目、3回目、4回目、5回目)。選挙批判、北方領土問題、中国共産党、資本主義……話題はあちこちに飛びながらの、相変わらずミもフタもないぶっちゃけ革命談義。
3.第5回“教養強化合宿”のために外山が書き下ろしたテキストの続き・完結篇。「27.レーニンの死 28.一国社会主義 29.社会主義リアリズム 30.大粛清 31.主要打撃論と人民戦線論 32.スターリン批判」