『人民の敵』第14号
(2015.11.1発行)
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内容
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収録日
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収録場所
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400字詰原稿用紙換算
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1
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〈インタビュー〉星田淳
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2015.09.26
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札幌
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約95枚
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2
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〈インタビュー〉辰田収 |
2015.09.27
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札幌
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約95枚
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3
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〈インタビュー〉小川遼 |
2015.09.29
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札幌
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約44枚
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発行済。内容紹介は後日。
1.1931年生まれで御年84歳、北海道エスペラント協会の元会長・星田淳氏への超ロング・インタビュー後篇(前篇は第13号に)。ゆうに半世紀におよぶエスペランチストとしての活動履歴を詳細に語っていただいた。
2.辰田収氏は全共闘世代の労組活動家。外山の旧い同志の1人である宮沢直人氏ら「札幌ほっけの会」が、1988年の第1次反原発ムーブメントに際してその最左派として大暴れしていた時、従来のオーソドックスな新左翼系市民運動と宮沢氏ら当時の異端的な過激青年たちの運動とを有機的に結びつける役割を意識的に担った。学生運動(北海道大学全共闘)体験を含め、辰田氏の活動歴を宮沢氏と共に根掘り葉掘り聞いた。
3.小川遼氏は1992年生まれの現役の北大生。入学後まもなく、「北大スクウォット同好会(≒北大アナキズム研究会)」と出会い、また札幌の過激青年たちの黒幕?宮沢直人氏とも出会い、いまどきオーソドックスな学生運動家となった。