塾の運営方針

※重要※
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現在、塾生の募集はおこなっていません。


 当初、下記の構想・方針のもとに開始された総統主宰の「革命家養成塾」であるが、

私塾構想・詳細
(2008年5月21日)

 2008年9月1日〜09年2月28日の「第一期」を実際にやってみた上で、組織的な力量不足からくる限界を痛感し、方針を改めることとなった。
 今後も、「本来のあり方」としては上記構想を念頭におくが、当面はその早急な実現にはこだわらず、下記のように柔軟な運営形態とする。


 そもそも塾は、我々団の主力活動家(事実上の指導部)を育成するために存在する。
 具体的には、下記のような設問にすらすらと答えられる程度の教養がなければ、立派なファシストとは云いがたいし、また下部の指導を任せがたい(断っておくがこれらは初歩的な「基本教養」であり、右であれ左であれ芸術・文化方面であれ、活動家を志すならば答えられないのは恥である)。

教養チェック問題

 であるから、今後も塾での学習内容面については、そのような教養を獲得してもらう方向のものである点に変わりはない。
 ただし、我々団の活動を積極的に担ってゆくつもりがない者も、塾生として受け入れる。つまり学習内容はあくまで主力活動家養成のための仕様となっているが、そのつもりのない者がこれに乗ずるのも可、ということである。


・入塾は随時可とし、塾舎で生活するぶんには塾生の生活(食・住)を塾側で保障する。

・塾舎には最大半年間、滞在できる。

・「通い」の塾生を認めるが、むろんその場合は上記の生活保障はないし、また学習の効率も悪いのであまりオススメはできない。

・塾生は我々団に加盟する必要はないし、また卒塾後に加盟する義務もないが、塾舎に滞在している期間中のみ我々団の諸活動への参加を義務づけられる。

・「第一期」で定められていた、「卒塾後の約5年間の九州滞在」という入塾条件は撤廃するが、もちろん卒塾後にも九州内にとどまることが望ましい。


 要は、「居候」「書生」「食客」的な存在としての塾生を受け入れるということである。
 見学・体験入塾的な入塾も受け入れるが、学習の成果を望むのであれば、少なくとも3ヶ月は滞在してもらわなければその保証はできない。

 例えば九州に移住して我々団の活動に参加したいという者が、とりあえず身一つで塾舎入りし、塾舎からバイトに通って一人暮らしのアパートを借りる資金を貯めながら、バイト以外の時間に塾生としての学習を進める、という利用の仕方もできる。