ファシスト党〈我々団〉党員必読文献
絶対に読むべき4冊 |
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(学生向け「教養強化合宿」参加希望者は、『全共闘以後』以外は逆になるべく事前に読まないこと) (「教養強化合宿」非参加者は、数字のついた3冊についてはなるべく順番どおりに読むこと) |
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1.外山恒一『マルクス主義入門』 | 3.笠井潔『ユートピアの冒険』 |
2.立花隆『中核vs革マル』上・下 | 外山恒一『全共闘以後』 |
独習指定文献 | |
党首の著作 | 左翼運動史 |
外山恒一『最低ですかーっ!』 | 松田道雄『ロシアの革命』 |
外山恒一『注目すべき人物』 | 立花隆『日本共産党の研究』1・2・3 |
外山恒一編『デルクイ01』 | 高木正幸『全学連と全共闘』 |
外山恒一編『デルクイ02』 | 菅孝行『FOR BEGINNERS 全学連』 |
noteの諸文献 | 西部邁『六〇年安保』 |
ファシズム | 小阪修平『思想としての全共闘世代』 |
藤沢道郎『ファシズムの誕生』 | 村上龍『69』 |
ロマノ・ヴルピッタ『ムッソリーニ』 | 松下竜一『狼煙を見よ』 |
千坂恭二『思想としてのファシズム』 | 笠井潔『バイバイ、エンジェル』 |
村上龍『愛と幻想のファシズム』上・下 | 右翼運動史 |
思想教養 | 安田浩一『「右翼」の戦後史』 |
浅羽通明『アナーキズム』 | 立花隆『天皇と東大』1・2・3・4 |
浅羽通明『ナショナリズム』 | 沢木耕太郎『テロルの決算』 |
竹田青嗣『現代思想の冒険』 | 山平重樹『ドキュメント新右翼』 |
呉智英『封建主義者かく語りき』 | 菅野完『日本会議の研究』 |
笠井潔『8・15と3・11』 | 文化教養 |
小浜逸郎『男はどこにいるのか』 | 塚原史『言葉のアヴァンギャルド』 |
京極夏彦『鉄鼠の檻』 | 赤瀬川原平『反芸術アンパン』 |
歴史教養 | 赤瀬川原平『東京ミキサー計画』 |
岡田英弘『歴史とはなにか』 | 赤瀬川原平ほか『路上観察学入門』 |
岡田英弘『世界史の誕生』 | 渋谷陽一『ロック・ミュージック進化論』 |
岡田英弘『日本史の誕生』 | 輪島裕介『創られた「日本の心」神話』 |
与那覇潤『中国化する日本』 | 扇田昭彦『日本の現代演劇』 |
石川九楊『二重言語国家・日本』 | 糸井重里『糸井重里の萬流コピー塾』 |
柄谷行人『帝国の構造』 | 山崎浩一『退屈なパラダイス』 |
福田和也『地ひらく』上・下 | |
福田和也『第二次大戦とは何だったのか』 |
党員が各地に組織する「危険思想研究会」のテキストとして読むもの |
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かなり難解なため独習では誤読のおそれが(そもそも読めない、まったく歯が立たないおそれも)ある。 指導的党員養成合宿のテキストとなり、合宿を経た指導的党員が各地の読書会を指導する。 |
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スガ秀実『革命的な、あまりに革命的な』 | 千坂恭二『歴史からの黙示』 |
スガ秀実『1968年』 | 笠井潔『テロルの現象学』 |
スガ秀実『吉本隆明の時代』 | 笠井潔『例外社会』 |
スガ秀実『反原発の思想史』 | 菅孝行『現代史のなかの学生』 |
スガ秀実『JUNKの逆襲』 | 大澤真幸『文明の内なる衝突』 |
スガ秀実『タイムスリップの断崖で』 | 福田和也『奇妙な廃墟』 |
スガ秀実『天皇制の隠語』 |