鹿児島交通違反裁判
後日談

福岡高裁宮崎支部・一木泰造に天罰
(2009年2月9日)

福岡高裁支部の裁判官逮捕
高速バス内で短大生触った疑い

 宮崎県警都城署は8日、宮崎市別府町、福岡高裁宮崎支部判事一木泰造容疑者(52)を準強制わいせつの疑いで現行犯逮捕した。
 容疑を否認しているという。
 発表によると、一木容疑者は同日午後9時頃、熊本県人吉市から宮崎県都城市付近を走行中の福岡発宮崎行きJR九州バスの高速バス内で、隣の席で寝ていた宮崎県内の女子短大生(19)の下半身を触った疑い。
 短大生は触られていることに気づいたが、怖くて助けを求めることができなかったという。都城市のバス停で降車する際、運転手に知らせ、運転手が110番した。バスには35人が乗車し、ほぼ満席だった。

(2009年2月9日9時30分 読売新聞)

 とくに裁判と投獄を経験して以降は、基本的に犯罪者に優しい私ではある。
 が、例外はある。
 公務員、とくに司法関係の公務員による犯罪に対しては、私は厳しい。例えば一般の公務員の犯罪には相場の倍、警察官の犯罪には5倍、検察官や裁判官の犯罪には10倍の刑を科すべきだと思う。
 そんなわけで、一木泰造にもこのタイプの準強制猥褻に科される10倍の刑が相当であるところ、こいつはフツーの裁判官ではなくわがファシズム運動への悪質な敵対者であることも加味して8倍判決、つまり80倍の刑を科すのがいいだろう。
 もちろん推定無罪の原則はあるわけだが、そんなものハナから無視してかかってきたのが日本の裁判官である。容疑者段階で犯人扱いされるのも自業自得である。

 ところで鹿児島地裁の裁判官席になぜかよくいる職業不詳の渡部市郎クンは何をやってくれるのかな?